2015/09/28

今日のポジション(9/28) vs その後

ドル円2015年8月-大変動(1ドル=125円→116円)発生
2015年9月-
狭い範囲(119円~120円台を中心としたレンジ)での推移継続中
チャート分析は、上下のシグナルが混ざっており、明確にどちらとも言い難い
重要なポイント
上方向 120円台後半~121円
先週金曜日は一時的に121円に乗る場面がありましたが、すぐに押し戻されました。

2015年9月28日週
明確にクリアすることができれば、122円くらいまでなら簡単に伸びる可能性大
下方向 120.0円近辺に軽めの節目
重要  119.0円近辺のサポート帯
2015年9月18日(金)、9月24日(木)、そのサポート帯近くへ急落するするも、いずれも強力に下支えされました。
見通し
現在のレンジ相場はやや長期化
そろそろ上下どちらかにブレイクする可能性は高まりつつある

トルコリラ円
2015年9月21日週 一時的に1リラ=38円台に突入して不安が高まる
終値ベースでは重要な39円台の水準を死守

直近の安値圏から下方に崩れると、また一段とトルコリラ安・円高が加速する可能性が高まる
下方に突き抜けようとしてそれができない状況が長期化=「攻め疲れ」のような状態になり、逆に、上方への比較的大きな反発が一時的であっても生じる確率も高まる

40円を少し超えたあたりに上値抵抗帯
その水準を超えられれば、一気に41~42円くらいまでの反発は生じやすい

NZドル円
2015年9月21日週 下抜ける兆候も散見
今月の安値圏である75円前後の水準は死守、9月25日-レンジの上限付近まで急反発
レンジから上抜けると仮定した場合、80円~82円台へ回帰するシナリオも浮上

高金利通貨全般
逆流する(急に上方への動きに転じる)可能性は、なきにしもあらずと言ったところ

2015/09/27

2015年9月25日vsその後


為替王様予測 2015年9月25日(金曜日) 朝
ドル円
1ドル=120円台を中心に狭いレンジで上下動を繰り返す局面
ポイント 120円台後半
下方向は119.0円近辺
上下いずれかのポイントをブレイクしますと、そのまま値動きが拡大する可能性が高まる
仮に下方向へ崩れた場合 - 最大で115円割れ

ポイントアンドフィギュアで確認(USDJPY 0.1枠=基準枠、高値+安値で表示)
20150925PFHL.gif

9月26日現在(記事を書いているのは27日です)
120.47~120.60
121.23までさくっと上昇しましたが、跳ね返されてレンジ上部に落ち着きましたね。

さて、明日~の相場の動きはどうなりますでしょう?と言う事で
明日の夜(火曜日朝)UPDATEできればと思います

以下引用:
米ドル円は昨夜1ドル=119.2円あたりまで下落(円高)が進みました。
連日申し上げておりますように、米ドル円は119.0円近辺に重要なサポート帯があります。

重要サポート帯近くでの攻防に入り、もしかしたら、いよいよ底割れかとの不安も高まりましたが、強力にサポートされて、119円台で踏みとどまりました。その結果、短期的な売り方の買戻しを巻き込むなどして、昨夜のうちに120円を回復しました。

見通しは変わりません。現在1ドル=120円台を中心に狭いレンジで上下動を繰り返す局面に入っています。ポイントは上方向は120円台後半。下方向は119.0円近辺。上下いずれかのポイントをブレイクしますと、そのまま値動きが拡大する可能性が高まると考えます。仮に下方向へ崩れた場合は、先月の安値を下回って、最大で115円割れへと突き進むリスクが高まると考えます。

2000/09/07

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