ノーシグナルで様子見
ソフトバンクによるオプション取引が注目されていますね。
ソフトバンクグループ(SBG)がデリバティブ(金融派生商品)への積極的な投資で約40億ドルの含み益を抱えていることが、取引を知る複数の関係者の話で明らかになった。創業者の孫正義氏の指示に基づくSBGの大口売買が一因となり、米株式相場を歴史的な高さに引き上げた。
関係者によると、SBGはこのハイリスクな戦略をここ数カ月にわたって展開し、約40億ドルのハイテク株のオプション取引を行った。
との事で、『お金持ってると負けない』の実証にもなるかもしれません。
掲示板で書かれていた方法に大手ヘッジファンドが便乗しているという図式も面白いですね。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-06/QG8V71DWRGG401
この手法の欠点は、だれかが降りる時にプットオプション側の人たちが大儲けする事になるので、タイミング次第でもあり、価格変動が大きいので、マネするときはご注意ください。
ドル円、ユーロ円のレンジは下の図にある通りで、
USDJPYの場合
106.6を上に抜ければ上
105.3をした抜ければ下
EURJPYの場合
は126.5を上抜ければ上
125.35を下抜ければ下
というお話だと思います。
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